さまざまな思いを忘れずに、感謝に代えて、これまで以上の美味しさづくりを
去る平成23年3月11日の震災で、私たちは多くのものを失いました。当社もすべての生産施設が津波による被害を受けましたが、それでも復活を強く信じ、多くの励ましをいただきながら、昨年の9月より、今できる限りの体制で生産を進めてまいりました。元通りの状態になるには長い道のりとなりますが、美味しさの探求を続けられる喜びに感謝しながら、この気仙沼からまた海の幸がお届けできることを誇りに、復活の歩みを進めてまいります。
本社・赤岩工場(旧第二工場)
2012年3月12日、新たな決意で始動。
大川沿いに建っていた旧第二工場は津波によって1階すべてが浸水し、すべての生産設備が破壊され商品が流されてしましたが、新しく本社・赤岩工場として復旧。3月12日から始動をはじめています。
松崎工場
いち早く生産ラインを確保し、2011年12月より稼働
主に充填作業を行っていた松崎工場ではガレキが工場内にささるようにして、ほぼ屋根と骨組みだけになってしまいましたが、いち早くしめさばのラインを確保し、生産を開始するに至りました。
冷蔵工場
2011年の暮れからしおからを製造
主に原料の保管および一時加工として稼働していた冷蔵工場は、1階がすべて水に浸かり多大な被害を被りましたが、昨年末にはしおからを製造。3月からは元の冷蔵工場として稼働します。
赤岩第二工場(旧第三工場)
2012年7月25日より復活しました
海にいちばん近いこともあり、旧第三工場は2階まで濁流が押し寄せ、ほぼ骨組みだけ残った状態でしたが、あれから460日余、赤岩第二工場として生まれ変わり、稼働開始となりました。
赤岩冷蔵(旧配送センター)
2つの赤岩工場の冷蔵庫として
この配送センター横には旧本社がありましたが、濁流とともに流れ去り再建を断念。その脇で辛うじて残った配送センターが、今後は2つの赤岩工場の冷蔵庫として稼働予定です。